早いもので気がつけばブログをはじめて2年がたちました。
造形作家Seikoのアートを一人でも多くの人に知ってもらうきっかけになれば、と思いはじめた「いぬくま美術館」というブログ。
とりあえず書いて、とにかく続けました。
今回はその2年間で、どれだけSeikoアートを世界へ発信することができたのかを検証したいと思います。
目次
ブログをはじめて2年間の振り返り!
総記事数は390
2年間で、1000~3000文字ぐらいの記事を390本書きました。
小説一冊が大体10万文字ぐらいらしいので、文字数だけでは全10巻の長編小説を書きあげたような感じでしょうかw
Seikoアートに触れてもらう仕組み
いぬくま美術館は、日々更新される雑記記事によって成り立っています。
雑記記事より造形作家Seikoの作品紹介やギャラリーへ誘導するという仕組みなのですが、ほとんどの方は雑記記事どまりです。
なのでトップ画像や吹き出しのイラストで、間接的にSeikoアートに触れてもらうという、サブリミナル的な効果を狙っているのですw
少しずつアクセス増加して月間3万PV
記事の投稿数に比例して、徐々にアクセス数が伸び、現在月間アクセス数は3万PVというところまできました。
1日平均は1000PVなので、まずまずといったところだと思います。
全世界へ発信するプロジェクト
さすがインターネット、日本だけでなく世界地図のピンク色の地域からアクセスがあったみたいです。
日本に次いではアメリカ合衆国からのアクセスが多く、現地の人に日本語の記事が読まれたのかどうかは別として、世界へ発信するプロジェクトが実践されたことを証明しているのではないでしょうかw
中東やアフリカ、グリーンランドなどからはアクセスはなく、これはその地域のインターネットの普及が高くないことを意味しているのかもしれませんね。
ちなみにブログ開設以来、世界で計20万人以上の方がSeikoアートに触れてくれました。
最近よく読まれている記事を紹介!
次に、この3カ月でよく読まれている記事を紹介していきます。
1位「オンワードファミリーセール潜入レポート」
栄光の第一位は、Seikoアートではなく、奇しくもSeikoお気に入りのブランドがあるオンワードのファミリーセールの情報です。
ボク的には全く興味ないのですが、季節ごとに開催されるオンワードのクローズドなセール情報とあって、会場へ行ったことを記事にしてみました。
ニッチな内容ですが、世の食いつきは半端ありませんでした。
2位「ティファールを修理してみた」
電源の入らなくなったティファールの修理を試みた一大スペクタル。
分解して故障個所を探るもよくわからず、潤滑スプレーを吹いたらなおったという、何てことのないお話ですw
壊れた電子ケトルを方手に、毎日100人近くのティファール難民がこの記事に辿りついていると思うと、少し心が痛みます。
3位「新型コロナウィルスによりケアマネ再試験が中止?」
年に1回だけあるケアマネージャーの試験が台風で延期されたのですが、延期された再試験も新型コロナウィルスの影響で中止になるかもしれない、ということを書いた記事です。
ちなみにボクはケアマネージャーの資格はもっていますが、全く仕事に生かすことができず、こんなところで役に立つとは思いませんでした。
ちなみに再試験の開催は、反対派の意見が多くありましたが強行・・・。
この記事は1日で4000PVもの過去最高の閲覧数を叩き出したヒット記事となり、その後もたくさんの方に閲覧されています。
4位~
ボク的には趣味であるバイクの記事がおススメなのですが、上位は全く意図しなかった、ネタ切れで苦し紛れに放った記事が何故か多く閲覧されるという結果になりました。
4位以下はQoo関連のワンちゃんのフードや公園の情報、そして趣味のバイク記事がよく読まれていますね。
「ブログをはじめて2年」まとめ
ちょうど1年前に投稿した記事を読み返してみると、
とありました。
しかし、どう見ても1年前のほうが丁寧に記事が構成されているんですよねw
この1年の間に手を抜くことを覚えたのでしょうが、効率化こそが継続して記事を書き続ける秘訣だと思います。
Seikoアートはまだ世界で20万人にしか発信できていません。
Seikoアートをちりばめた記事を多く読んでいただくには、良い記事を丁寧に書くということだけではなく、インターネット検索で上位に表示されるかどうかを問われます。
今後はそこに重点的に焦点をあてて、どんどんSeikoアートを発信していきますよ!
そして、1年後の自分がどれくらい成長しているか見るのが楽しみなんですよねw
いぬくま!