Marimekko for Microsoft Surface マリメッコで新たなアイデアが刺激される


治療所に出勤していつものようにツバメの巣の下を掃除しようとすると、ツバメのたまごらしき殻を見つけました。

つ、ついに、ヒナの誕生です。多分。

多分というのは、巣を見上げるといつもと変わらない感じで、まだヒナの姿も鳴き声も確認できないのです。殻の数からして3匹以上は孵化したはずですが、まだ小さすぎて顔を出せないのでしょうか。

たまごの殻の大きさから推測するに、ツバメのたまごはウズラのたまごよりも一回り小かったのですね。

これから親鳥にますます警戒されそうですが、巣から無事に旅立つまで静かにヒナの成長を見守ってあげたいと思います。楽しみだな。

 

ところで、旅立つといえば・・・

この記事より、無事にフォトショップをインストールし、Seikoのもとへ旅立っていったsurface。しばらく見ないうちに更なる進化を遂げていていました。

な、な、な、なんと・・・

あのシンプルなシルバーボディーだったsurfaceがいつの間にか・・・

マリメッコスペシャルにw

もちろんスリーブケースもマリメッコ・・・。明るくてまぶしいカラフルなこのケース、なによりも生地がすごいしっかりしています。カフェで意味もなくスリーブケースからsurfaceを取り出したり、しまったりして女子力を見せつけたいですねw

ちなみにボクのスリーブケースはこちらのシンプルなアマゾンベーシック製。フェルトでできているのでなんだか頼りないし、毛玉ができています。surfaceを失った今はただの書類入れに・・・w

それにしても、マリメッコのUnikko(けしの花)柄はバーカンディー色のキーボードともとても相性がよく、インテリアとしてもかわいいですね・・・。

出典:Business Insider Japan

マイクロソフトと、フィンランドのアパレルメーカー「Marimekko」(マリメッコ)がコラボした「Marimekko for Microsoft Surface」。パソコン本体に貼る4パターンのスキンシールで気軽にsurfaceをイメージチェンジできるのでおススメですよ。

まあsurfaceのカスタムはいいとして、肝心のペンの使い心地は、まだ操作に慣れないのでマウスのほうが使いやすいみたいです。うまく使えるようになると描くのもさることながら、制作がかなり効率よくなりそうとのことです。

フォトショップとsurfaceペンとの相性もいいみたいですが・・・

実際にsurfaceにフォトショップをインストールして使ってみると、ある条件下でペンを使って線を描こうとすると、キャンバス自体が動いて線が描けない不具合が見つかりました。ネットで調べてみると同じような現象が確認されていて、その対処法も報告されていました。Seikoはこのような操作が苦手なので、たいていの不具合の際はボクにその操作をまかせます。

今回もどれどれと、ペンの設定だったりOSのアップデートの更新が問題だったりといろいろな原因の情報があったのでそれぞれ対処してみるものの、残念ながら解決には至りませんでした。そもそもボクのPCの知識が明るくなく、PCのシステムに関する設定をいじってリカバリーできなることがこわかったので途中であきらめてしまいました。

しかし、Seikoは作品づくりに関わることは絶対にあきらめません。PCを前に驚異の集中力と粘り強さを発揮して、普段は絶対にこんなことはしないのにWindows10ごと再インストールという力技で見事に問題解決させていました。

おぉ、おそろしやw

完全に生まれ変わったsurface。新たな作品づくりに役立ててくれたら嬉しいですが、Seikoが「私のsurface」と言っているのがなんとも歯がゆいのですw

 

いぬくま!